安産を目指す全てのママへ
出産は母子ともにかなりの体力と気力を必要とします。
これから妊娠・出産を体験される方は、赤ちゃんが無事に、安全に生まれてきて欲しいと願うに違いありません。
トコちゃんベルト専門店では、少しでも妊婦さんの助けになるよう、ママや赤ちゃんの負担を軽くするとこちゃんベルト2・とこちゃんベルトのセットなど、様々なマタニティグッズを取り扱っています。
【元気なからだで出産に臨みましょう】
妊娠後期になると、妊娠初期から分泌されている妊娠性のホルモンにより、靭帯の緩みが大きくなります。出産時には、そのゆるみは最大になります。
また、赤ちゃんの体重増加や、産後の授乳にそなえてママのからだに脂肪が蓄えられることによって、体重も増えてきます。
靭帯は緩み、体重は増加し、その体で前に出たお腹を支えなければならず、ママの体への負担は大きくなります。
常に腰などのからだの痛みに耐えながら日常生活を送っていると、知らず知らずのうちに動作に偏りが生まれます。また、痛いところをかばうために、妊婦さんに必要な運動やウォーキングを十分にすることができません。それで、ますます筋力が弱り、出産のときには、心も体も疲れた状態となってしまうでしょう。
出産は、母子ともに命がけの共同作業です。少しでも元気なからだで出産に臨むために、妊娠中の骨盤ケアはとても大切です。
【赤ちゃんが通りやすい骨産道と自然ないきみができる体づくり】
赤ちゃんが生まれてきやすい、安産の条件には、大きく分けて3つの要素があります。
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赤ちゃんの通り道である産道は、骨盤の内側の形によって決まるので「骨産道」と言われます。
骨盤に歪みがあると、赤ちゃんがママの骨盤内の骨に引っかかって、うまく回れずにお産がストップしてしまうことがあります。この状態を「回旋異常」と言います。
また、骨盤が緩みすぎている場合も、赤ちゃんがあごを引くことができず、出口に向かって上手に回りながら進むことが難しくなります。
一方、「軟産道」と言われるのは、子宮下部、頸部、膣などですが、これらも骨盤の歪みに影響を受けます。たとえば子宮口が同心円状でなく歪んで開くなども、難産につながります。
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骨盤に緩みや歪み、ズレがなく、腹筋、腹直筋、横隔膜などの筋肉がバランスよくついていると、自然な陣痛に自然な腹圧、いきみを加えて、楽に産むことができます。
�� 赤ちゃんの胎勢(姿勢)
赤ちゃんが大きすぎないことは、安産のひとつの要因ですが、赤ちゃんがお腹の中で、どんな姿勢になっているかということも、大切です。
ゆるみやゆがみがない、きれいな骨盤に支えられた丸い子宮の中では、赤ちゃんはあぐらをかいて背中を丸くしてぷかぷかと浮かんでいます。
一方、ゆるんだ骨盤の中で、内臓に押しつぶされて下がってしまった子宮は、扁平で歪んだ形になっているので、その中にいる赤ちゃんは、背骨や首がカーブしたり、股関節が伸びてしまっていたりすることがあります。
そんな赤ちゃんは、お産のときにうまく下りてくることができず、難産になりやすいのです。
【とこちゃんベルト2の着用で安産を目指す】
とこちゃんベルトは、骨盤をしっかり支えて体を動かしやすくサポートします。
妊娠中の体の痛みや不調を抱えたまま動かないでいると、靭帯や筋力が弱ってしまい安産の夢が遠のきます。
恥骨結合部分に痛みがあり、助産師さんの指導を受けている方以外は、とこちゃんベルト2がおすすめです。
とこちゃんベルト・とこちゃんベルト2は、S・M・L・LLとサイズも揃えていますので、サイト内の選び方を参考にご購入ください。
妊婦さんのからだの状態に応じて組み合わせたセット商品は、割引価格になりお買い得です。
