カメラマンの体の悩み、腰痛、股関節痛など
写真館で、記念写真を撮る仕事をしている藤田さん。
20代前半の若さですが、カメラマンの仕事につく前から、左の股関節の外側部分、大転子のあたり(骨盤と大腿骨のチョウツガイの部分)に痛みがあったそうです。
カメラマンとしてフォトスタジオで働くようになり、さらに痛みが増しました。
■さまざまな無理な体勢からくる痛み
シャッターチャンスを狙って、
じっと同じ姿勢で待つことが多く、
股関節痛に加えて、腰痛、背中の痛みにも悩まされるようになりました。
この部分が張って、痛みます。
被写体のいい表情をとらえるためには、たとえば、腰を曲げた姿勢、腹ばいになってカメラを構えた姿勢、ひざまずいて、また中腰で、さまざまな無理な体勢をとらなければなりません
そればかりでなく、赤ちゃんの撮影では、ゴキゲンなお顔をとらえるために、抱っこしてあやしたりもします。これも、フォトスタジオのカメラマンの仕事のひとつです。
■トコちゃんベルトでＯ脚が改善
藤田さんのもうひとつの悩みは、О脚。
「なおらないですよねー」
大丈夫ですよ。
トコちゃんベルト、着けてみてください。
かかとをつけて、お尻の筋肉にギュッと力を入れて、自分の力で骨盤を締める、そして、その状態の自分の体に沿わせるように、トコちゃんベルトを左右同時に引き、マジックテープを留める。
「О脚は治らない？」
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「あれ、膝がついてる！」
■トコちゃんベルトで体の動きが安定
О脚は、実は足だけの問題ではありません。大腿骨が外に広がる力が働いた状態なので、骨盤がぐらつきます。
トコちゃんベルトで、その部分をピンポイントで支えることで、骨盤も背骨、首もしっかり支えられ、ぶれにくくなります。
それにより、体の動きが安定します。
歩行も、外に力が逃げないので、ぐらつくことがありません。
きっと、お仕事が楽になりますよ！
【協力】フォト＆レンタル アニバーサリー(松山市/089-933-8887)
トコちゃんベルト着用のその後の感想をいただきました
(翌日の感想)
今日も着けてみました。
昨日お話した腰の中心部の痛みが今日はしませんっ！！
さっそく効果が出てます(o^^o)
